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AV論:08
■ 俺とチンコとAVと 其の一 ■

AV。アダルトビデオ。われらを魅了してやまない魅惑のツール。多くの青少年がアダルトビデオに心血を注ぎ、そしてDNAの保存を目的とした性行為のノウハウを学びそしてAVの中でのプレイが実際には役に立たないというか彼女がそんな事やらせてくれないことに愕然とするのである。

そんなエロへの登竜門、アダルトビデオとの出会いはもちろん俺にもある。今回はそんな俺とアダルトビデオの歴史を振り返ってみようと思う。



当時、俺は中学生だった。もちろん中学生ともなれば性に多感で興味津々である。エロマンガで得た知識をフル動員して学校でも塾でもシモネタ三昧だった。うん、勉強なんてした覚え無いね。ただし当時、エロ写真といえばハメ撮りのようなものではなく女の人が裸でバナナ舐めてたりとか今思えばどうやってチンコ勃てればいいのさ? 的な物しかなかった。

つまりは、実写の男女のカラミなんぞ見たことが無かったのだ。エロマンガで得た情報=セックスであった。今思えばさ、当時の(今もかも知れないが)エロマンガってマンコの位置おかしいよね。男女が立って向き合った状態で前から入れてたりするもんね。どんなチンコやねん、どんな前つきなマンコやねん、て話ですよ。

そしてある日の塾帰り。

当時、仲良しグループで塾も同じだったからなんかもうイヤと言うほど一日中一緒だった。ってゆーかね、俺らそりゃもうシモネタ軍団でクラスの女子に「乳首たってねぇ?」とか窓からマンコマンコ叫んだりしててほんとに女子に嫌われてた。ってゆーか俺らと会話すると妊娠するんじゃないかなんていう噂も出るほどに。チェリーのクセに。

そんな俺らの中で会議が起きたのだ。

(゚∀゚)アダルトビデオを買いにいこう

当時の俺らにはごく自然。当たり前の発想だったね。中学二年の頃かな。んでまぁ当然お店じゃ買えないわけで考えたのがエロ自動販売機。もちろん無人なわけだから夢いっぱい胸いっぱいの俺らチンコも剥けてないキッズでも購入可能。学校から一番近い自動販売機に行くことにした。

ここで遅ればせながら当時の編成メンバーを紹介しておこう。

まずはグループに一人はいる金持ちのK。彼はキンキキッズの堂本光一にそっくりで且、金持ちだったから俺たちとさえいなければモテモテだっただろう。でも性根はシモネタに染まりきった野郎で俺とグループ内でシモネタツートップだった。

そしてグループのご意見番H。雑学王の彼の知識はいたるところで発揮され、わからないことは彼に聞け!! ただし知識無き者に対する暴言は恐ろしいものがある。

最後にグループのお荷物M。デブ、バカ、ノロイの三拍子揃ったおいしいやつ。但し自分の役目をわかっているときは素晴らしい動きをする。おいしいところを独り占め?

以上、俺を加えた四名でKの自宅近くの自動販売機へと向かった。


んでね、今でもそこを通るとちと見てしまうんだけどその自動販売機はなぜか一軒家の軒先にあったの。意味がわからないよね。しかも隣には縁側があって俺らが塾帰りに寄る頃はまだ住民が起きてるわけで煌々と明かりが漏れてるワケ。そんな変な立地にあった。

まずは近くの公園で待機。そこから一人ずつ商品ラインナップを見に行きあわよくば買ってくる戦法に。全員で行けばもちろん怪しまれるからね。まずはKが突入。サクっと購入。品目は忘れたが確か3000円、4000円、5000円とある中で一番高い5000円クラスを購入していた。ってか早すぎる行動に誰もが思ったものだ。

「コイツ初めてじゃネェな?」

そして俺とHは散々悩んで一番安い3000円コースを選択。Mは友達の見てる前で自分の趣味がばれるのを嫌がって購入しなかった。空気読めよ、バカなヤツ。



さて興奮もそこそこに帰宅、服の中に隠して玄関からいきなり部屋にゲパルトを掛ける。途中で親に見つかったら最後だ。そして俺の部屋のエロマンガ隠し場所である机引出しの奥にしまいこんだ。あとは時間との勝負である。何せビデオデッキは当然居間にしか無い。これを見るためには親が寝るのを待たなければいけないのだ。

「ギルガメッシュナイト」を見るときもそうだがこういうときに限って親が寝るのが遅い。普通の家って親が一時過ぎまで起きてること無いんじゃないの? なんでそんな時間まで起きてるんだか・・・。理不尽に部屋でイライラしながら興奮は最高潮に高まった。

そして時は来たり。俺が購入したのは「制服エッチ ええんかい」。これが当時にしては上物で後に色々と波乱を巻き起こすのは別の話。俺は始めてみるアダルトビデオに人生最大の興奮を禁じえなかった。もう何回発射したかわからんよ。ソレくらい夢中。

すがすがしい疲れを全身に感じ、俺は本日の鑑賞を終わらせることにした。クッションの下に隠したパッケージを取り出してビデオデッキの「取り出し」のタンを押す。・・・押す・・・。押す・・・。

出てこないよママン(⊃Д`゚)゚。

エマージェンシー、緊急指令。とにかく慌てた。もう三桁は行くんじゃないかって位ビデオデッキの「取り出す」ボタンを連打した。打つべし、打つべし、打つべし!! もうね、なんかね、変な汗かくし膝がガクガクするしもう生きた心地がしなかった。しかしこのミッションはあきらめるわけには行かない。なぜなら俺の尊厳と3000円がかかってるのだ。あと中原美祐。

とりあえずいつ誰がトイレに起きてきてもいいようにパッケージを再びクッションの下に隠す。そしてビデオデッキ解体だが二回の部屋のどこかのドアが開く音がすれば即座にもとあった場所にしまえるように最小限だけラックから引き出しての作業だ。且、こんな時間(深夜3時)に起きていても怪しまれないようにコップに麦茶を入れ居間のテーブルにセット。「眠れないからお茶飲んでた」ってセリフを三回くらい練習。

いざ、解体(゚Д゚)ゝ

※ここからは中島みゆきの「地上の星」を脳内再生しながらご覧下さい。

ビデオを開けた。

中でテープが絡まっているのを見て、絶望に打ちひしがれた。

しかし男はあきらめなかった。

ビデオテープの一部を切断、絡まったテープの 回収に成功した。

犠牲はやむをえなかっ・・・た。

どこの部品を外したかわからなかった。

とりあえずくっつきそうなところにくっつけた。

ビデオの蓋を閉めた。

ビデオは動かなかった。

再び、男の戦いが始まった。

もうマジにエンジニアの様にあちこちをいじって機能を理解した。

すべて手探りの作業だった。

時刻は午前4時。おばあちゃんが起きるのは4時半だ。

もう、時間が無かった。

最後のチャンス、男はビデオの電源を入れた。

ビデオは動いた。

男は、歓喜の渦に飲み込まれた。

ミッションコンプリ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

イヤね、マジで焦った。本当にマンガのような言葉が次々と出てきたよ。「神は死んだ」とか「ジーザスクライスト」とか「チクショウ、ぶっ殺してやる」とか。んで途中乱入があって、慌ててビデオデッキの蓋だけはめてラックに戻したりもした。

なんかね、後半神が降りたね。すごかった。初めて解体する機械を無事に元に戻す。中学生の俺にはもう無理難題ですよ。ただただ、中原美祐を助け出すだけにこれだけの苦労をした。ちなみに切断したビデオテープは再生可能って死ってたから切ったんだけどね。無事直しました。



と、こんな出会いでした。なかなかヘビィで思い出に残る出会いでしたね。ちなみに中原美祐「制服エッチ ええんかい」はいまだに持ってます。VHS処分してるんだけどやっぱ手放せない。

そして仲間のK君だが、5000円のAVにいたく不満でまた買いに行ったんだけどアニメパッケージの物を買ったら金箔入りローションだった。その時の彼の半泣きの表情が今でも忘れられない。公園にぶん投げて帰ってきた。そのとき触らせてもらったときはキモチワルイとか思ったんだけど今となってはローション大好きっ子な自分は大人になったってことだろうか・・・?
【2005/07/15 11:27】 | アダルト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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