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お墓参り外伝
■ お墓参り当日はなんか色々あったのよ ■

さてきわめて厳粛にお墓参りの模様を伝えた前回のエントリーですがお墓参りの他にも様々なイベントが目白押しでした。ちょっとほら、たまには感動を呼ぶエントリーを書いて書籍化なんか狙っちゃおうかしら的な願いがちらほらするまじめなエントリーだったから書けなくてさ。

というワケでまずは第一弾「電車にて」。

食事中の方は見ないほうがいいかもね(゚∀゚)




当日俺は最寄駅から地元の友人タイガーと一緒に電車で向かったのです。そこそこ遠いところで電車乗り換え一回で50分の電車の旅でした。しかし田舎に向かう方向ですから車内は比較的すいていて楽に座れる程度の込み具合だったのです。

俺とタイガーは長椅子の端に腰掛けました。他に乗客は対面の椅子の両端と俺と同じ椅子の反対側の端にいました。対面の椅子の真向かいには30前後のカップルと隣に黒人女性。その反対側にはサッカーボールを持った中学生くらいの男の子。俺達と同じ椅子の反対側は若い男性とおばちゃん。

こんなメンツでお送りします。


それは俺達が電車に乗って20分ほど経ったときに起きました。


サッカーボーイが突然、一口ゲロを吐いたのです。量的にはたいしたこと無いですが車内は騒然です。確かに顔色は大変悪かったんですがまさか吐くまで辛かったとは・・・。でもまぁゲロリンは彼のかばんの上にこぼれたのでさしたる被害はありません。みな見なかったことにして会話を続けます。ちょうどこの頃オレタチは「FRONT MISSION 5」の武器の改造について話していたと思います。


さらに10分ほどたったときにそれは再び起こりました。


サッカーボーイが今度は大量に吐き始めたのです。飛び散る米粒、インザウィンター。いやいやそんなキレイな比喩をしている場合じゃない。もう彼はただ事ならぬ状況になっちゃってます。米粒まみれ。それはもうすごいくらい米粒まみれ。っていうか彼はここしばらく白米しか食べてないのかと小一時間(ry

「FRONT MISSION 5」話も盛り上がってアリーナでのお金稼ぎの楽な方法に話が及んでいた俺らもびっくり。もう楽に稼げるなんて頭が悪そうな会話を死テルどころじゃない。なんだこの変換は。「死テル」って。とにかく黙って彼の非生産的生産活動を見守るしか出来なかった。

そんな時である!!

今まで全員が黙ってしまっていた車内で黒人女性が動いたのです。

(#゚Д゚)「SHIT!」

いくら英語の成績が悪かった俺でもわかる英単語を吐いて車両を移動する黒人女性。もうダレもが少年よりもそっちに目が行く。いやいやありえないじゃない。たとえば彼がベロリンに酔っ払ったオヤジならわかるよ。ムカつきもするでしょうよ。でも彼は明らかに具合が悪い風なのよ。そんな彼に聞こえる声で「SHIT!!」て。神も仏もねぇな。

しかしあきれ返ってる中でむしろ黒人女性に対する怒りからか車両全体が彼を擁護する方向に動き出したのです。目の前のオバちゃんはティッシュを差し出し彼にやさしい言葉をかける。向かいのカップルは二人でありったけのティッシュを彼に渡す。オバちゃんの隣の若者は彼が汚したシートをこれまたありったけのティッシュを引っ張り出して掃除し始める。

見る見るうちに電車の中は野戦病院。みんなが彼を看病する。

・・・。

そんな中、何もしない俺達・・・。

だって仕方ないじゃない、普段からティッシュを持ち歩くような人間じゃないんだもの。ティッシュさえあれば菩薩かと見間違おうばかりのやさしさですかさず愛の手を差し伸べたさ!! あーあー残念だ。ティッシュがないからねー。仕方ない仕方ない。

でも一応ティッシュを探すそぶりを見せて「チェッ」みたいな表情をしてから黙ってましたよ。だってすること無いもの。いまさら「FRONT MISSION 5」の話なんて和気藹々できるワケないじゃない。


この事件で思ったのは黒人女性の横暴な行動により団結した車内のすばらしさだろうか。みんな本当はやさしいんだ。ちょっとしたきっかけでダレもがソレを行動に移せるんだ。心無い日本人なんていない。いくらアメリカに侵食されてもこの日本人の心だけは大事にしなきゃいけないんだ。

なんて奇麗事を思いましたがよくよく考えれば吐くほど具合が悪いんなら最初の段階で電車を降りるなり袋を用意するなりすればよかったジャン。なんでわざわざ車内に滞在したかね? ゲロリンのなすが侭にしたかね? そうだよ、そうすれば電車汚れないジャン!!


彼も"人に迷惑をかけない"という日本人の心を早くもったほうがいい。


こう思うことで社内で手伝わなかった罪悪感を薄める俺でした。
【2006/01/15 22:16】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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